2023.9.16 (土) 〜11.5 (日) 愛知県岡崎市
タイトル
岡崎市美術博物館
「至高の紫 典雅の紅 王朝の色に挑む」
内 容
古代、染織品は美と富の象徴であり、そのまばゆい色彩が尊ばれました。
京都で江戸時代から続く染色工房「染司よしおか」の当主であり染織史家の吉岡常雄・幸雄親子は、古今東西の染織品と技術を訪ね歩き、自然の染料による日本の伝統色の再現に努めました。
その仕事は、特に社寺の祭祀や、古典文学、中でも『源氏物語』にみる装束や色彩の復元として知られています。
本展では、あくなき探究心と情熱により現代によみがえった、『源氏物語』にみる装束をはじめとした王朝の色彩をご紹介します。
【みどころ】
会 期
2023年9月16日(土) 〜11月5日(日)
10:00~17:00(入館は午後4時30 分まで)
【休館日】
毎週月曜日、9月19日(火)、10月10日(火)
※ただし、9月18日(月・祝)、10月9日(月・祝)は開館
会 場
岡崎市美術博物館
444-0002
愛知県岡崎市高隆寺町峠1
岡崎中央総合公園内
TEL.0564-28-5000
観覧料
一般[高校生以上]1000円(900円)
小中学生 500円(450円)
※()内は各種割引および20名以上の団体料金
関連イベント
*すべて事前申込要です。
申込方法など、詳細は、岡崎市美術博物館「至高の紫 典雅の紅 王朝の色に挑む」公式案内をご参照ください。
関連リンク
岡崎市美術博物館
「至高の紫 典雅の紅 王朝の色に挑む」公式案内
参考リンク
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